スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

太宰府の友。

Atelier Poran...工房ニヲリマス
いつもご覧頂きありがとうございます。



震災から3ヶ月。

6月11日、午後2時46分

私たちは 避難所になっている多賀城文化センターにて

犠牲者の方々を想い 黙祷をささげていました。 


この日 当ブログからの出会いでLOVE多賀城復興プロジェクトを

知って下さった「太宰府のPLUM」坂井さん

サックスプレイヤー 安武玄晃さん、マネージャーの天本さんが

音響機材を満載した車で18時間かけ、「被災地・多賀城のために音楽を届けたい!」

との熱い気持ちと共に多賀城へやってきてくれたのです。

本当に ありがとうございました!

同時に 日本トライアスロン連合・宮城県トライアスロン協会様より
Tシャツやポロシャツを支援物資としていただきました。
これからの季節に 皆さん喜んでおられました。

福島市 平野屋 木村 平様より
避難所へ羊羹の提供をいただきました。
息子さんが心を込めて作られた羊羹だそうです。
ご協力ありがとうございました。



~Sax Live ~

From Fukuoka With Love・・・ 
Motoaki Yasutake


* 多賀城文化センターにて開催 *

* LOVE tagajo復興プロジェクト & Atelier Poran... *


安武さんライブ2

安武さんライブ5


「東北が心配で、心配で、仕方ありませんでした・・・」

「東北の為に、何か出来ないか?いつも考えていましたが

 ご縁があって、今日ここに来れて、みなさんと出会い、本当に嬉しいです!」

「今日から僕らはみんな友達です!」

「これからもよろしくお願いします!」


サックスプレイヤー安武玄晃さんは、飾り気の無い自分の素直な気持ちを

みんなに話してくれました。


彼のサックスは、彼そのものを物語るように

とても素直で、優しく、情緒が豊かです。

今回の選曲も、年配の方や子供に配慮した曲目も多く

彼の洗練された配慮を感じます。


ふと隣を見ると おばあちゃんが涙を流していました。

そして そのお隣のおじいちゃんも・・・。


振り返ると安武さんの演奏に 子供たちも自然と引き込まれて

集まって来ていました。


安武さんライブ1



震災で娘さんを亡くしたという 女性

娘がサックスを演奏していたの。

娘を思い出していたわ。

今日、ここで 安武さんの演奏に出会えて良かった・・・

今日、来て良かったわ・・・ありがとう。 



あの女性も 長い悲しみの渦から

一歩 踏み出せたのかもしれない。




そして 友達と一緒に来てくれた女性からのメッセージ。

津波で家が流されてしまいました。

ずっと 大好きな音楽から離れていたけれど・・・

今日、安武さんのサックスで勇気が出ました。

ありがとう!



会場にいた方 ひとりひとり

みんな違っていても 越えて生きていかなければならない

悲しみがあったはず。




もう一度、頑張ろう。

亡くなった方の分も・・・。


きっかけを作ってくださった 安武さんの演奏。

音楽の力はなんて素晴らしいのだろう・・・と思った。

安武さんだからこそ 生まれた空間。

会場の想いがひとつになっていたのがわかった。




そして私たちも。



多賀城、そして risuの生まれた街 石巻の変わりはてた姿にショック状態になった。

沢山の親戚や知り合いが津波で家を失い、行方不明になり

過酷な避難生活をしているのに

私たちには家があり、家族が無事でいることへの罪悪感。

私たちに何が出来るのか?



大震災の直後、ライフラインがストップし

店を継続していけるのだろうか。

自分達家族の食料をどうするか?



次の材料もいつ届くかわからない不安定な状況

明日が全く見えない毎日。



連日、パンを売ってくれませんか?とお客様が工房を訪ねて下さいました。

「Atelier Poran...」のパン、焼き菓子が食べたい。



まだ、お店をオープンしたばかりの私たちにとって

ありがたいほどの お客様の声

ポストには「お店の再開を 待っています」との手紙・・・

スーパーには食料を求める人で、長蛇の列・・・。


うちにはまだ材料があるんだから パンを作って分け合おうよ。

無くなったらその時、考えればいい。


あきらめず 出来るだけのこと してみようよ。と

心に決め お店を3月17日から再開。

risuと必死に頑張ってきました。


雪の降る中 工房前でテントを設営し、パンやお菓子を

連日のように販売していたのを皮切りに


私たちにとって 

「LOVE多賀城復興プロジェクト」のきっかけとなったのは 

3月27日(日)多賀城駅前の長崎屋跡地にて開催される「多賀城復興市」

に急遽、出店を決めた際に

アトリエぷるぷるさんが作ってくれた ピンクのハートの

「LOVE多賀城 ステッカー」

ここから何かが始まる予感がしたのでした。


そして 4月24日(日)に第一回目となる

「LOVE tagajo みんなのマルシェ」を開催。

そこから、様々な「繋がり」や「絆」が生まれ

沢山の出会いもあり・・・・・。

そして、今回のライブも実現いたしました。


避難所での「絵本の読み聞かせ会」で、手作りお菓子の配布活動・・・

工房にいらしたお客様が 子供たちへのお菓子代にしてくださいと

募金をして下さり、助けられました。


バターや生クリームが手に入らない中

材料を集めて作った 南三陸町のはるかちゃんへの誕生日ケーキ。

はるかちゃんとご家族の方の、ひたむきな笑顔に

私達自身も勇気付けられ、救われました。




僕らのやってきた事は きっと間違っていなかったんだよね・・・

震災からの3ヶ月間の出来事が、走馬灯のようによみがえり

安武さんが奏でる爽やかなサックスの音色に胸がいっぱいになり

risuと涙を流しました。


安武さんライブ3


坂井さん、安武さん、天本さん

皆さんとの出会いに 心から、感謝しています。

また お会い出来ますように。


そして いつか私たちも太宰府の皆さんへ

心からの恩返しが出来ますように。


私たちは ずっとLOVE多賀城です!

そして姉妹都市の大宰府へ・・・

いつか必ず 伺いますね。

感謝を込めて。


Atelier Poran...














スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。